2005-07-05 ブリジストン美術館「印象派と20世紀の巨匠たち―ルノワールからピカソまで」 芸術 日本人が好きそうな企画展。僕も好き(笑)。内容も豪華だと思ったよ。 印象派周辺の作品で気に入ったのは、セザンヌの『サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール』。色使いが綺麗(語彙不足で、こんな感想ばっかり…)。 ルオーの作品は、やっぱり圧倒的迫力だな。 マティスがたくさんあったが、『両腕をあげたオダリスク』がよかった。マティスにしては、油絵っぽい作品。 近年の作品で気に入ったのは、ザオ・ウーキー。この人いいね。抽象画なんだろうけど、印象派の油絵みたいに見える。他の作品も見たい。 日本人の作品も最後に展示されていたけど、いまひとつピンと来なかった…。 ⇒ブリヂストン美術館