ブリジストン美術館「印象派と20世紀の巨匠たち―ルノワールからピカソまで」

Zao Wou-Ki: L'Oeuvre 1935-1993 (Monographies)
Cezanne: Landscape into Art
日本人が好きそうな企画展。僕も好き(笑)。内容も豪華だと思ったよ。
印象派周辺の作品で気に入ったのは、セザンヌの『サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール』。色使いが綺麗(語彙不足で、こんな感想ばっかり…)。
ルオーの作品は、やっぱり圧倒的迫力だな。
マティスがたくさんあったが、『両腕をあげたオダリスク』がよかった。マティスにしては、油絵っぽい作品。
近年の作品で気に入ったのは、ザオ・ウーキー。この人いいね。抽象画なんだろうけど、印象派の油絵みたいに見える。他の作品も見たい。
日本人の作品も最後に展示されていたけど、いまひとつピンと来なかった…。
ブリヂストン美術館