2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

森美術館「フォロー・ミー! 新しい世紀の中国現代美術」

⇒MORI ART MUSEUM [Follow Me!]、http://www.roppongihills.com/jp/events/i8cj8i000001h839.html 本展では16組(19人)の中国若手アーティストによる21世紀の中国の現代美術をご覧いただけます。 要するに、「急速な近代化にどう向き合うか」ということが、…

森美術館「中国★美の十字路展 後漢から盛唐へ」

⇒MORI ART MUSEUM [china 中国★美の十字路展]、http://www.roppongihills.com/jp/events/i8cj8i000001h6lf.html 中国★美の十字路展は、後漢(1〜3世紀)から盛唐(8世紀)にわたる歴史を貫く時間的な縦軸と、東西交流、南北交流という地理的な横軸を、日本初…

森アーツセンターギャラリー「フィリップス・コレクション展」

⇒http://www.phillips-collection.jp/、http://www.roppongihills.com/jp/events/i8cj8i000001grx4.html ワシントンDCにある「フィリップス・コレクション」は、ダンカン・フィリップスが築いた世界有数の個人コレクションを基に設立されたアメリカ初の近代…

住友コレクション泉屋博古館分館「人間国宝江里佐代子・截金の世界」

⇒http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/department09/index.html 截金は、主に仏像や仏画の装飾に用いられる技法で、極薄い金銀の箔を数枚重ね合わせて厚みを持たせ、竹刀で線や様々な形に截り、器物等の表面に貼っていきます。 江里佐代子氏は、この伝統的な技法…

東京ステーションギャラリー「五百城文哉 展」

⇒http://www.ejrcf.or.jp/archives/exhibition/detail.asp?id=119&index=1 五百城文哉は水戸藩士の子として幕末の文久3(1863)年に水戸に生まれ、明治39(1906)年に42歳の若さで日光に没した明治の洋画家です。彼の水彩画は当時から英国人に評価され、また…

P-House「ア ヤ   ズ エキシビション バ  ング  ント展」

⇒phouse-web.com - 話題なので、行ってみた。 ワンドリンク付き。暑いし喉が渇いているし、ビールにするか。 で、空きっ腹だったせいか、結構酔いが回ってしまった(汗)。 1ヶ月近く「箱」に入っていた人は、元気に出て来れたのかな?

東京都庭園美術館「八木一夫 展」

⇒http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/yagi/index.html 八木一夫(1918−1979)は陶芸の世界に、オブジェという考えを導入し、新たな造形分野を切り開いた作家です。 八木は、白化粧、無釉焼締、信楽、黒陶と、次々にスタイルを変えながら、批判精…