東京ステーションギャラリー「五百城文哉 展」

http://www.ejrcf.or.jp/archives/exhibition/detail.asp?id=119&index=1

五百城文哉は水戸藩士の子として幕末の文久3(1863)年に水戸に生まれ、明治39(1906)年に42歳の若さで日光に没した明治の洋画家です。彼の水彩画は当時から英国人に評価され、また、ボタニカル・アートの先駆的表現者でした。

印象に残ったのは『百花屏風』。極彩色の屏風で、インパクト抜群。