D-秋葉原テンポラリー「ジャン・プルーヴェ展 / 機械仕掛けのモダン・デザイン」

ジャン・プルーヴェ
http://www.d-akihabara.jp/exhibition/prouve/index.html

20世紀の建築家・デザイナーの中でも、フランス人のジャン・プルーヴェ(1901-1984)は、徹底したものづくりの思想と精緻な技術から、世界中の多くの人々の関心を惹きつけています。彼の仕事は、ペーパーナイフから照明器具、家具、建築のファサード部分、工業化建築、モジュールを用いた建築システム、大規模なホールにいたるまで、きわめて広範囲に及んでおり、ル・コルビュジエをはじめ同時代の卓越した建築家や芸術家たちから圧倒的な賞賛を集めることになりました。

建築に明るくない僕にとっては、あまり興味を引く展示ではなかったなぁ。実際に彼の建築が見てみたい。