横浜美術館「ルーブル美術館展」

ルーブル訪問 [DVD]
ビートたけしの超訳ルーヴル|日本テレビ

創立以来200年以上の歴史を持ち、所蔵品の規模と質の高さにおいて世界最大級を誇る美の殿堂ルーヴル美術館
今回の展覧会は、そのコレクションの中でも傑出した名品を揃える、フランス革命、ナポレオン帝政から二月革命にいたる激動の時代のフランス絵画に焦点を絞り、いかに近代絵画が成立したかを、厳選された73点により展観するものです。18世紀のフランス絵画が貴族社会の栄華とその衰退を物語るなら、19世紀前半のフランス絵画は、新たな市民社会の誕生に向けた壮大な歴史的な叙事詩をその背景としています。新古典主義からロマン主義へ、そして写実主義の誕生に至るまで、この時代の絵画は次々と新たな表現を生み出し、やがて印象派に代表される近代絵画の誕生を準備しました。

ということなんだが、正直いって、僕はこの手の作品はあまり得意じゃないのよね。まあ、僕の見る目がないだけなんだろうけど。

イッポリット・フランドランの「若い娘の肖像─若いギリシア人の娘」という作品が印象に残った。スッゴク「うなじ」が綺麗な人の絵なんです、これ。←やっぱりそういうとこばかり見てる…