D-秋葉原テンポラリー「<ウファー>水と緑のテクノシティ:ウラルからのメッセージ」

石の花―ロシア・ウラル地方に伝わるおはなし
http://www.d-akihabara.jp/exhibition/russia/index.html

現在バシコルトスタン共和国政府は、地下資源を有効活用した経済発展を描きつつ、地域の自然環境を資産として活用し、さらにユーラシアの中心であるという地理的特徴を生かして、この町を新たな国際都市へと再生する計画を打ち上げています。そのため国際レベルの都市・建築の専門家をこの地に集め、新たなプロジェクトが始まっています。
(中略)
本展覧会ではこれまで日本ではほとんど知られてこなかったバシコルトスタンの歴史と文化を踏まえながら、首都ウファーのビッグ・プロジェクトを具体的に紹介します。

教室一室のみの地味な展示だけど、バシコルトスタンという国に興味を持ててよかった。自然が綺麗な国だね(いいとこばかり写しているのだろうが)。あと、お馬さんがいっぱい。
今回のプロジェクトが成功するといいのだけど、どうだろ。ウィキペディアを見ると、この国の2003年の大統領選挙は不正があったとかないとか…(汗)。

そうそう、D-秋葉原テンポラリーは、廃校になった旧練成中学校の校舎をそのまま利用したミュージアム。古びたコンクリートの校舎って、ちっとも風情がないよね。