東京都現代美術館「東京府美術館の時代 1926-1970展」

http://www.mot-art-museum.jp/ex/plan_h17-1.htm

今回の展覧会は、この東京府美術館から引き継いだ資料や戦前からのコレクションを紹介するとともに、開館記念展となる1926年の「第一回聖徳太子奉讃美術展覧会」、1940年の「紀元二千六百年奉祝美術展覧会」、そして戦後の「日本アンデパンダン展(読売アンデパンダン)」(1949-63年)、1970年の「第10回東京ビエンナーレ 人間と物質」展という4つの展覧会を、当時の資料とともにおよそ200点の日本画、油彩画、彫刻、工芸、写真などの作品で回顧します。

日本の美術展の歴史が分かる、というか分からないというか…。うまく言葉にならないや。