2005-12-20 東京オペラシティアートギャラリー「シュテファン・バルケンホール──木の彫刻とレリーフ」 芸術 ⇒シュテファン・バルケンホール | 木の彫刻とレリーフ作品は大きく「人物や動物の彫像」と「レリーフ」に分けることが出来るのだが、僕はどちらかというとレリーフの方が楽しめた。特に風景画みたいなヤツ。この人の風景画(?)はパッと見はただの絵画なんだけど、よく見ると彫刻。面白い効果が出ていて、新鮮だと思ったよ。それにしても、この人の作品は仕上げが荒っぽいね。僕だったら、「ささくれ」くらいは綺麗にしたくなるんだけど。小人物なので。