森美術館「東京−ベルリン/ベルリン−東京展」

MORI ART MUSEUM | 東京―ベルリン/ベルリン―東京展

「日本におけるドイツ年」の最後を飾る大規模展「東京−ベルリン/ベルリン−東京展」は、日本とドイツそれぞれの首都である2つの都市間で、19世紀末から繰り広げられてきた文化・芸術的交流の軌跡をたどる展覧会です。

作品数が多くジャンルもさまざまなので、感想をひと言で纏めるのは無理。その分、退屈はしないと思うよ。
印象に残っているのは、会場に入っていきなり目に飛び込んでくるエルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナーの『ポツダム広場、ベルリン』という大きな作品。格好いいじゃん、これ。