週刊日本の仏像 No.44「臼杵磨崖仏と国東半島」

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臼杵磨崖仏(平安時代鎌倉時代・国宝)は、大分県臼杵市にある日本を代表するであろう磨崖仏。最近まで、日本にこんな見事な磨崖仏があるとは知らなかったなぁ。
これらの仏像群については、実際に現地で見ないと雰囲気がイマイチ摘めない。中国にあるような大きな磨崖仏ではないみたい。大分は遠いなぁ。

その他、宇佐八幡宮の影響か、大分県には意外に年代物の仏像が多い。真木大堂には、迫力ある大威徳明王坐像(平安時代・重文)がある。